焼きサンマ綺麗に食べるブログ

焼きサンマ食べたい

オープンソースカンファレンス2006行ってきました

 オープンソースカンファレンス2006に行ってきました。

 とりあえず、何をしていいかわからなかったので、全展示を周りました。
 どんな展示があったかは、公式サイトを見ればわかるので書きません。
で、感想
・「なでしこ」の次は葵らしい。で、C言語で作っててLinuxMacでも動くようになるらしいよ(配布資料より)
EclipseでもWideStudioでつくったっぽいアプリがつくれる
・びぎねっとはコンサル
・日本Linuxの年会費は3000円
Wikiばな、やる気ない感じ
インプレス翔泳社オライリージャパンの書籍、10%引き
・viMasterいいね
Monaはネットワークの設定に戸惑ってた。BayGUIはTOWNSっぽい。(id:higeponはきっとあの人だろう)
Plan9でもらったCD-ROMはWindows上でも動くらしいよ
もじら組はシールくれた
OSASKのコーナーで「OS自作入門」を売ってて、この本を読めばできるOSのCD-ROMを配ってた
・HPのカタログ重過ぎ

あと、2つのセミナーに参加しました。
・仮想化技術の活用方法
最初、仮想化の全体的な話(方法とか)が少しあって、その後Xenの話に。
最後は仮想化技術をどのように使ったらいいかという話。
エンタープライズ向けのWebアプリを作るとき、テストをする環境を作るのにはいいね。
サーバリカバリーはちょっと強引な感じ。でも結構使えそう。

Perl on RailsCatalyst の紹介
発表、まったり。
紹介なので概要の説明がメイン
Control部とModel部の説明はあったけど、View部の説明がまったくなくて、残念。
紹介が終わった後、10分で作る業務アプリケーションに移った。10分以内にできたんだけど、あらかじめ会社で使っているテンプレートを用意しておいて10分で作れましたって言われてもねぇ。
テンプレートを作る部分を含めて20分ぐらいでよかったのでは。
時間も結構余ったことだし。

ただ、Catalystは便利そうですよ。

リンク
OSC2006 公式サイト: http://www.ospn.jp/osc2006/