高専カンファレンス 2010秋 in 東京を終えて
去る10月2日に高専カンファレンス 2010秋 in 東京があって、スタッフとして朝から参加してきました。
当日は朝から落ち着いていなくて自分の仕事が順序付けて整理できていなかったのですが、準備に関しては周りの人の協力もあってちゃんとできました(たぶん)。
アンカンファレンスでの発表はすぐに一杯になってしまって(ある程度想定していたけど)ホールでも発表することになりました。ホールと会場受付、アンカンファレンス受付をうろうろしていたのであまり話を聞けていないというか聞いていたけどちゃんと覚えていませんが、覚えている範囲で聞いた内容の感想を書くと(すべてホールで行われた発表です)
- テストします
急遽ホールを発表に使うことになって人が少ないからできた(たぶん)、セッション。発表者出身の高専を関東甲信越地方から忘れてしまったという失態を犯しつつも楽しかったです。
- 自宅鯖の話
自宅鯖がエンタープライズ用のRAID組んでいるとかで注意しなければならないところなどなど。速度を求めるならSSDがやっぱりいいみたい。
- 高専生の博士後期課程進学について考察
博士後期課程に行くなら最初からそのつもりで行けよといったような話だと思う(修士課程を終えてから決めるのではなく5年間研究期間があると考える。)発表した人の論文数とかすごかった記憶が。
その後のLTは全部見ることができました(本当はスタッフの仕事をやったほうが良かったかもしれないけれど)。LTは結構発表する人が決まってきているのですが、アンカンファレンスを機にLT発表者が増えていくといいですね!
懇親会はゆとりがなかったですが、みなさん懇親をはかれていたようでよかったです。
とにかくちゃんと終われてよかったです。tweetを見ていると評判もいいみたいですし!