つヤ部報Vol.2 売ります
つヤ部報Vol.2を作りました。明日の文学フリマで売ります!Vol.1も再販します。よろしくお願いします。
http://tsuyabu.in/2009/12/tsuyabuhou_vol2/
さて、前回の文学フリマではVol.1を売ったのですが初めてということでどのくらい刷ったらいいのかいいのかわからず数時間で売り切れてしまいました。せっかく蒲田なんて遠方地に来ていただいたのに売らないのは申し訳ないということで、おこし頂いた方に最後の1部まで売りました。ということで実は私はVol.1を買っていません。
おもてなしの精神を持ってつヤ部報を売らさせていただきますのでぜひ蒲田におこし頂いて買っていただきたいです!
知り合いだからといって数を確保出来るか分かりませんのでぜひお越しください*1。蒲田駅から歩くより京急蒲田駅から歩く方がオススメです。ドレミファインバータの音を聞きながらお越しください。
(つヤ部についてはこちらを御覧下さい http://tsuyabu.in/about/)
高専カンファレンス 2009秋 in 東京参加報告
高専カンファレンス 2009秋 in 東京(http://kosenconf.jp/?2009AutumnTokyo)にはじめてスタッフとして参加しました。
発表内容については参加者さんのブログに任せます*1。
スタッフの仕事としては道案内人として大きめの交差点で40分ぐらい看板持ってたってました。看板の大きさがちょうど美女時計っぽかったので気分はもう美女時計ですね!*2 同じ会社の人に挨拶しようと思っていましたが時間ちょうどには来てくれなかったことが残念です*3。
他に仕事は割り当てられなかったのでいろいろとクビをツッコミながら結構発表を見ることができました。受付などのあまり見られなかったスタッフに感謝ですね。
高専カンファレンスの楽しみの一つとして懇親会 → 打ち上げ → カラオケ屋でオール*4がありまして、今回はインフルエンザの影響により懇親会がなくなってしまいました。
ですが、打ち上げはいつも通りな感じでひどく、楽しかったです。当日の様子は私の写真なり*5、高専カンファレンスグループに参加している他の人の写真で御察し願います。いつもの事ですがこのギャップは好きです。
打ち上げが終わってカラオケ屋でボードゲームをただひたすら終電を意図的に逃す感じでやりました。ゲームを毎回スーツケースいっぱいに持ってきてくださるbtoさんに感謝です。
やったゲームなのですが
をやったと思います*6。
全部のゲームが面白かったのですが、ドミニオンはかなり面白いですね。ということで今日買って来ちゃいました!
次の高専カンファレンスは長野なんですが、地方は東京より少人数*7になって密度が濃そうなので行こうかと思います(ドミニオンを持って)。長野の皆さん(特に在校生の方)、よろしくお願いしますー
Tiarraを導入した
ネット歴はそれなりに長いのですが、専用のクライアントを使わなければならないのとどのチャンネルに接続していいのか分からなかったのでIRCを使ってきませんでした。
ですが、kosenconfやg1983ersのチャンネルがあるのでIRCをちゃんと使い始めるようになりました。
IRCは基本的に接続していないとログが残っていないので何を話していないのか分からないので不便ですね。逆にずっと接続しているとログが残るということです。
前置きが長くなりましたが、そんなことをしてくれるTiarraを最近導入しました。
TiarraのダウンロードはTiarra : Archive からどうぞ。
TiarraとはIRC Proxy software のことで、導入するとずっとチャンネルにログインしっぱなしの状態でログを落としてくれます。(Proxy softwareということなので常時ネットにつながっているサーバが必要です。)
また、再接続の時に直近何件かのメッセージを送ってくれます。
他にもいろいろとあるっぽいのですが、これだけでも十分便利です。
設定方法については Tiarra + mobirc を導入してIRCを楽しもう。 - 日々、とんは語る。 のページを参考にさせていただきました。良い記事だと思うので興味のある方はこの記事を参考に設定してみるといいかと思います。
参考にさせていただいたページではscreenのデタッチ機能を使ってサービスっぽくしていましたが、bashにはdisownコマンドがあるのでそちらを使うとスマートかと思います。(参考リンク: 実行中のプロセスをデーモンにする方法 - FreeBSD初心者運用日記 - freebsdグループ)
AtomマシンへのUbuntu 9.04 Server Editionインストール
結論から先に言うと特に問題なくインストールできる。
実際にやったインストール手順
- Ubuntu Server Edition のCDイメージダウンロード。なんとなく32ビット版を使用 ダウンロードはGet Ubuntu - Download, request a CD, or buy on CD/DVD | Ubuntuからどうぞ
- CDイメージをCD-Rに焼く。Macユーザなら焼くソフトとしてBurn | Macの手書き説明書がおすすめ(当方Macユーザ)
- CD-RをPCに投入の前にBIOSを確認。USB接続のキーボードを使うならUSB LegacyをOnに変更しておく。そうしないと起動後キーボードを認識しない。
- 焼いたCD-RをPCに投入
- インストーラが起動するのでインストーラの指示に従ってインストール。インストーラの言語を日本語に設定するとインストーラが日本語になってわかりやすいです。
と、とてもすんなりインストールできます。
インストーラはGUIではないのでちょっとわかりにくいかもしれません。個人的には初めてLVMを導入してLVMの設定を間違えてほとんど root になってしまったこと( /home などを分けたかった )が悔やまれます。
ネットワークの設定なのですが、勝手にDHCPで設定されるような感じだったような気がします(あとから変更しました)。
インストール作業の最後の方でパッケージをまとめてインストールができたりするのですが、OpenSSH Serverだけインストールしました。
今回、画面出力に使ったのはD-SubでしたのでDVI接続の場合また変わってくるかもしれません。
追記
インストールしたバージョン8.04ではなく9.04でした。
タイトルを修正しました。
みどりの日のお買い物
4/29 みどりの日にアキバに行ってサーバにするPCとディスプレイを安かったので買ってきました。
買ったPCはフェイスのAtom 330を積んだもので、Ubuntuを入れて開発サーバにしてみました。(型は -est 200)
静穏性と省エネ、省スペース性を考慮してAtomを積んだマシンをサーバにしているのですが、CPUファンだけうるさかったりします。ただし、いろいろと回線の都合があって父親の寝室においていますが父親はちゃんと寝れていますので十分静かです。
このPCはGW中は営業日がないのでBTOで注文ということはせず即納モデルを購入しお持ち帰りしました。
ディスプレイはBenQのE2200HDを買いました。最初買う予定はなかったのですが、家で使っている19インチディスプレイだと物足りなくなっていたので買っちゃいました。買った場所は面倒くさかった(それとクレジットカードが使えた)のでPCと一緒にフェイスで買いました。
フルHD素晴らしいですね。
みどりの日に使った金額は
PC: 29,700円
ディスプレイ: 21,800円
合計: 51,500円
でした。たぶん今までの人生のうち一番一日に使った金額が多いような気がします。
それと、両方とも送ってもらうということはせずに持ち帰ったので右手にPC、左手にディスプレイという感じで帰りました。意外と持てるものです。
- 出版社/メーカー: ベンキュージャパン
- 発売日: 2008/09/25
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