Tiarraを導入した
ネット歴はそれなりに長いのですが、専用のクライアントを使わなければならないのとどのチャンネルに接続していいのか分からなかったのでIRCを使ってきませんでした。
ですが、kosenconfやg1983ersのチャンネルがあるのでIRCをちゃんと使い始めるようになりました。
IRCは基本的に接続していないとログが残っていないので何を話していないのか分からないので不便ですね。逆にずっと接続しているとログが残るということです。
前置きが長くなりましたが、そんなことをしてくれるTiarraを最近導入しました。
TiarraのダウンロードはTiarra : Archive からどうぞ。
TiarraとはIRC Proxy software のことで、導入するとずっとチャンネルにログインしっぱなしの状態でログを落としてくれます。(Proxy softwareということなので常時ネットにつながっているサーバが必要です。)
また、再接続の時に直近何件かのメッセージを送ってくれます。
他にもいろいろとあるっぽいのですが、これだけでも十分便利です。
設定方法については Tiarra + mobirc を導入してIRCを楽しもう。 - 日々、とんは語る。 のページを参考にさせていただきました。良い記事だと思うので興味のある方はこの記事を参考に設定してみるといいかと思います。
参考にさせていただいたページではscreenのデタッチ機能を使ってサービスっぽくしていましたが、bashにはdisownコマンドがあるのでそちらを使うとスマートかと思います。(参考リンク: 実行中のプロセスをデーモンにする方法 - FreeBSD初心者運用日記 - freebsdグループ)